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また、本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。
「ビットコイン以外に投資をしたい!でも、どの銘柄を選べばいいの?」
こう思った時に、よく候補にあがるのがイーサリアムとソラナです。
どちらも将来性があると言われていますが、実際のところどう違うのか?結局どっちがオススメなのか?迷う人も多いかと思います。
この記事を見れば、イーサリアムとソラナの特徴や違いを理解し、それぞれに根拠を持って投資することができるようになります。
記事前半ではイーサリアムとソラナの特徴・違いを解説しつつ、記事の後半では結局どちらがオススメなのかまで具体的に解説していきます。

イーサリアムとは?

イーサリアム(Ethereum)とは、ビットコインの次に人気のある暗号資産です。
長年、時価総額ランキングで2位をキープしていて、アルトコインの中では断トツの人気があります。
イーサリアムでは、スマートコントラクトという契約を自動で実行できるプログラムが搭載されており、DAppsと呼ばれるアプリの開発をすることができます。
アルトコイン:ビットコイン以外の暗号資産のこと。
DApps:分散型アプリとも呼ばれており、ブロックチェーン上で動くサービスのこと。
また、ユーザーが皆でネットワークを管理している為、特定の人によって運営の方針を変えられるといったことが無いのも大きな特徴の一つです。
2015年に登場して以来、イーサリアムは暗号資産界のプラットフォーム番長として活躍し、今でも新しいアプリやサービスが次々と生まれています。
ソラナとは?

ソラナ(Solana)とは、現在時価総額ランキング6位の暗号資産です。
2020年に登場して、わずか数年でトップ層まで駆け上がった、今もっとも勢いのあるアルトコインといえます。
ソラナもスマートコントラクトという契約を自動で実行できるプログラムを搭載しており、ソラナ上でも数多くのDAppsが生まれています。
取引の処理速度の速さと手数料の安さを武器に、開発がどんどん進んでいるのが特徴です。
登場からまだ数年ですが、ソラナは暗号資産界で一気に存在感を高め、「あ、ソラナ知ってる!」と言われるくらいまで知名度を伸ばしています。
イーサリアムとソラナの違い

イーサリアムもソラナも、アプリやサービスを作るためのプラットフォームという点では同じですが、細かく比べてみるとそれぞれのスペックや特徴にはハッキリと違いがあります。
先に結論だけ知りたいという方は、比較表を用意しているのでこちらをご覧ください。
コンセンサスアルゴリズム
まずはコンセンサスアルゴリズムの違いです。
コンセンサスアルゴリズム:暗号資産で「誰が取引を承認するか」を決めるルールのこと。
多くの暗号資産は銀行のような中央の管理者がいないので、世界中のユーザー達がコンセンサスアルゴリズムのルールに乗っ取って取引を承認しています。
イーサリアムとソラナのコンセンサスアルゴリズムの違いは次の通りです。
【イーサリアム】プルーフ・オブ・ステーク(PoS):たくさんETHを預けた人の中からくじ引きで承認者を決定。
【ソラナ】プルーフ・オブ・ヒストリー(PoH):たくさんSOLを預けた人の中から時間割を作って順番に承認担当を割り当てる。
イーサリアムはくじ引きで承認者を決める仕組み。
ソラナは時間割を決めて、1時間目はこの人、2時間目はこの人…って流れで承認者を決める仕組みになってます。
取引の処理速度
次に、取引の処理速度を比べてみます。
暗号資産の取引処理速度とは、ブロックチェーンが 1秒間に処理(承認・記録)できる取引件数を指します。
イーサリアム:1秒間に15〜30件の取引を処理
ソラナ:1秒間に50000件以上の取引を処理
これはもう、圧倒的にソラナの勝ちですね。
なぜこんな差があるのかというと、それは先ほど紹介したコンセンサスアルゴリズムの違いによるものです。
イーサリアムのPoSでは承認者をくじ引きで決める仕組みで、承認者が決まるまでのタイムラグがあります。
ソラナのPoHでは、あらかじめ時間割で承認者が決まっているので、次々と処理を回すことができます。
この仕組みのおかげで、ソラナは爆速処理ができるんです。
手数料
3つ目は、ガス代(手数料)の違いです。
イーサリアム:1回の取引で 0.5〜3ドル(多くてもコーヒー1杯くらい)
ソラナ:1回の取引で 0.0001〜0.005ドル(ほぼタダ同然)
手数料に関しても、ソラナが圧倒的に安い・・・!
ソラナは高速処理が可能なので取引が渋滞しにくく、手数料を極限まで安く保てます。
分散性・セキュリティ
次に、分散性とセキュリティを比べてみましょう。
分散性:世界中のユーザーが一緒に取引をチェックする仕組みのこと。参加者が多いほど記録は正確になり、改ざんも難しくなる。
イーサリアムは世界中に多数の取引の承認者がいて、誰かが取引で不正をしてもすぐに他の誰かが気づけます。
そのため、分散性・セキュリティともにトップクラスです。
ソラナは高速処理を実現する代わりに、高性能サーバーや回線を持つ一部の企業が取引承認の権利を占めやすい状況になっています。
そのため、分散性の面ではイーサリアムに軍配が上がるといわれています。
ネットワークの安定性
次にネットワークの安定性です。
イーサリアム:2015年の誕生以来、大規模なダウンタイムは記録されていない。
ソラナ:2020年の登場以来、何度かダウンタイムを経験。
イーサリアムは処理速度が速くないことで、ネットワークの処理負担は少なく安定性は抜群です。
一方でソラナは、処理速度が速い分ネットワークの処理負担が大きく、安定性ではイーサリアムに劣ります。
環境面
続いて、環境への優しさという観点でも見ていきます。
暗号資産は、取引を承認するためにノード(端末)を動かすので電気を使います。
たくさん電気を使えば環境に悪く、使う電気の量が少なければ環境にやさしいということになりますね。
年間の消費電力(目安)
イーサリアム: 約0.01TWh
ソラナ: 約0.002〜0.008TWh
(参考)ビットコイン: 約120TWh
イーサリアムもソラナも小さな街レベルの消費電力で、どちらも環境にやさしいことが分かりますね。
時価総額
最後は、時価総額の比較です。
イーサリアム:5500億ドル
ソラナ:1300億ドル
数字だけ見るとイーサリアムが圧勝かのように見えますが、これに関しては単純にどっちが上とは言えません。
なぜなら誕生時期が違いますし、企業・機関投資家が多いイーサリアムと個人投資家が多いソラナでは資金の入り方も違うからです。
イーサリアムvsソラナ(まとめ)
ここまで、イーサリアムとソラナの違いを解説してきました。
以下がイーサリアムとソラナの違いをまとめたものになります。

イーサリアムとソラナ、どちらがオススメ?

「両方オススメ!」と言いたいくらい、どちらも魅力的な暗号資産ですが、それだけだとモヤっとする人も多いはず。
どちらがオススメなのかは、投資スタイルによって変わってきます。
リスク抑えめで堅実に投資したいならイーサリアム
多少のリスクはあるけど成長に賭けたいならソラナ
ここからは、それぞれの理由について深堀していきます。
リスク抑えめで堅実に投資したいならイーサリアム
リスクを抑えて堅実に投資したいならイーサリアムがオススメです。
実は、ソラナより処理速度や手数料で劣っていても、ユーザー数が多くて開発が盛り上がってるということが何より大事だったりするんです。
なぜなら、開発者としてはたくさんユーザーがいるイーサリアムでアプリを開発したほうが合理的だからです。
また、利用者が多いことで、ネットワークの安全性を高めることにも繋がります。
イーサリアムは今でも頻繁にアップデートを行い、処理速度の遅さや手数料の高さなどの欠点を改善し続けています。
多少のリスクはあるけど成長に賭けたいならソラナ
「リスクを取ってでも、大きなリターンを狙いたい!」そんな人にオススメなのはソラナです。
ソラナは2020年に誕生してからわずか数年で、時価総額ランキング6位にまで上り詰めました。
しかし、市場規模で見ればまだまだ小さい為、今後の成長によって大きなリターンを得られる可能性もあります。
また、高速処理で低い手数料というのは、NFTやブロックチェーンゲームとの相性が良く、今後も需要拡大が期待されています。
実際に、ポケモンカードのNFTがソラナ上で約140億円の取引高を記録したり、Web3特化スマホ「ソラナサーガ」が発売されたりと、開発が盛んに進んでいることも今後に期待ができる大きな理由の一つです。
それでも、どっちかに絞れない場合
ここまで聞いても、イーサリアムとソラナ、どっちかに絞れない人もいるかと思います。
ここでは、2つのケースを想定して投資の考え方を解説します。
まとまった余剰資金がある場合
もし投資に回せる資金が十分にあるなら、イーサリアムとソラナを「7:3」くらいの割合で投資するのがおすすめです。
このような配分になります。
7:3という数字はあくまでも目安値ですが、意識するべきポイントは値動きが安定しているイーサリアムを多めにして、値動きが荒くリスクが高いソラナを少なめにすることです。
つまり、両方に投資をしたいけど、リスクをなるべく抑えたいなら、このバランスが丁度いいという考え方です。
一括投資の注意点
ただし、一括投資は高いリターンを狙える一方で、次のような注意点もあります。
だからこそ、一括投資をする際は余剰資金を使う必要があります。
目安としては、生活費×4か月分を日本円で確保し、余ったお金を余剰資金と考えるのが一般的です。
例えば、1か月の生活費が15万だとしたら60万は日本円でキープしておき、余った金額を余剰資金として投資に回す感じです。
余剰資金の考え方は人それぞれですが、なるべく多めに見積もっておいたほうが安心です。それでも不安に感じる人は、次に説明する積立投資をオススメします。
一括投資が不安、あるいは少額しか投資できない場合
「まとまったお金がない・・・」「いきなり大金を投資するのは怖い」そんな人には積立投資がオススメです。
こんな感じで、同じ金額を投資していくやり方が積立投資です。
積立投資は、ドルコスト平均法によって価格が高い時は少なく、安い時は多く買えるというメリットがあります。
ドルコスト平均法:価格が高い時には少なく、価格が安い時には多く買い付けることで長期的に価格変動リスクを抑える手法。
短期的な値動きに左右されにくく、長期で安定しやすい人気の投資手法です。
リスク抑えめのイーサリアムと、リスク高めのソラナにコツコツ積立することで、長期的に見れば両方の良いとこどりができてしまう攻守最強の投資手法です。
イーサリアムもソラナもそれぞれの良さがある
この記事では、イーサリアムとソラナの特徴や違い、どっちがオススメなのかを解説してきました。
ここまで読んで「イーサリアム・ソラナを買ってみたいけど、どこの取引所を選んだらいいの?」と思った人もいると思います。
結論、この2つに投資をしたいならGMOコインがオススメです。
