イーサリアム

イーサリアムのスマートコントラクトって何?初心者向けに分かりやすく解説!

当サイトではアフィリエイト広告を使用しています。

この記事で、その疑問を全部スッキリ解決できます。

スマートコントラクトとは決められた条件を満たすと契約を自動で実行できるブロックチェーン上のプログラムのこと。

これは、イーサリアムを語る上では絶対に外せない革新的な技術です。

カニエ
カニエ

僕自身、暗号資産を日々勉強して7桁以上投資してきた立場として、初心者でも迷わず理解できるように分かりやすさを最優先で解説していきます。

この記事を読み終わるころには、きっとあなたも「イーサリアムすげぇ…」と感じて、その将来性に確信を持てるはずです。

まるで初期のテスラ株の将来性に気づいた人のように、早いうちにイーサリアムの革新性を理解しておくことで、先行者利益にも繋がります。

記事の前半では、スマートコントラクトとは何か?従来の取引との違いを解説。

後半ではスマートコントラクトのメリット・デメリットから実際の活用事例まで解説していきます。

スマートコントラクトとは

スマートコントラクトとは、あらかじめ決められた条件を満たすと自動で契約内容を実行してくれるプログラムのことです。

スマートコントラクトはブロックチェーン上で動いている為、一度条件を設定しておけば、あとは人が手動で操作しなくても処理が自動で実行される仕組みです。

カニエ
カニエ

これ、身近なもので例えるなら自動販売機がイメージしやすいです。

自販機は、お金を入れて買いたい商品のボタンを押すという条件を満たすことで、ジュースや缶コーヒーが自動で出てきます。

「お金を入れたのに商品が出てこなかった…」という事態は滅多にありませんよね。

ほとんどの場合は、ガコン!という音とともに商品が確実に出てきます。

スマートコントラクトを自動販売機に例えた画像

スマートコントラクトは、この自動販売機の仕組みをインターネット上の取引に置き換えたものだと考えるとイメージしやすいです。

イーサリアム上での取引に置き換えると…

  1. ETH(イーサリアムの通貨)を支払う(自動販売機にお金を入れる)
  2. 画面の「OK」ボタンをタップする(欲しい商品のボタンを押す)

例えばこんな感じで、この2つの条件がそろった瞬間に、あなたが欲しかったデジタルデータを自動で手に入れることができます。

しかもその処理は迅速に行われ、仲介者がいなくても不正や改ざんが出来ず、取引記録はブロックチェーンという書き換えが不可能な台帳に保存されます。

従来の取引との違い

ここからは、「結局、スマートコントラクトを使うと従来の取引とどう違うの?」この点を深堀っていきます。

まず前提として、従来の取引(不動産売買や保険の契約、銀行窓口の手続きなど)には、長年当たり前のように受け入れてきた厄介な問題がいくつもあります。

従来の取引の問題点

  • 仲介者に支払う手数料:誰かが間に入る分、手数料がかかる。
  • 担当者との日程調整:担当者と予定を合わせないと進まない為、時間がかかりがち。
  • 何枚も書類にサイン&ハンコ:「印鑑忘れた」なんてことが起きたらまた出直し。
  • 営業時間が決まっている:基本平日の昼間しか営業してない。
  • 個人情報の取扱いの不透明さ:企業が情報を握っている構造。個人情報の同意書なんて正直あってないようなもの。
  • 人的ミスによるヒューマンエラー:結局人が扱うものなので、書類の紛失や入力ミスがどうしても発生する。

これらの問題は、時間も手間もコストも奪っていく「余計なストレスの塊」です。

カニエ
カニエ

とはいえ、僕たちは自分だけで家を買うことはできないし、保険に加入することができません。
だから、仕方なく手数料を支払ってでもプロの業者に仲介してもらってるんですよね。

しかし、スマートコントラクトを活用すれば、こうした「人を介したやり取り」をプログラムに置き換えることができ、上記で挙げた問題点を解決することができます。

スマートコントラクトとブロックチェーンの関係性

先ほど少し触れましたが、スマートコントラクトを語るうえで欠かせないのがブロックチェーンという技術です。

ブロックチェーンとは、日本語で分散型台帳技術とも言い、特定の管理者がいなくても複数のユーザーがネットワーク上で取引データを共有・管理できる仕組みのことを指します。

複数のユーザーが取引内容を互いに監視して、不正がないかを常に確認しているため、改ざんや不正が極めて困難という特徴があります。

カニエ
カニエ

正確にいうと、「取引内容を監視する」という表現は正しくはないのですが、それを説明すると長くなるので一旦ここではこの表現で覚えてもらってOKです!

さらに、世界中の端末でデータを分散して管理しているため、システム全体が停止するリスクがほとんどありません。

カニエ
カニエ

もし、ブロックチェーンについてもっと詳しく知りたい!という方がいましたらこちらの記事を是非ご覧ください!

スマートコントラクトの4つのメリット

ここからは、スマートコントラクトのメリットを4つに分けて整理していきます。

スマートコントラクトのメリットは以下の通りです。

カニエ
カニエ

先ほど説明した内容と被る箇所もありますが、それらも含めてメリットを整理していきます!

取引・契約時の面倒な手続きが簡素化される

従来の契約では、何枚も書類に署名や押印をしなきゃいけなかったり、担当者と日程を調整して何度もやり取りを行う必要がありました。

しかしスマートコントラクトでは、条件さえ設定しておけば契約が自動で実行されます。

例えば、「代金の支払いをトリガーにNFTを購入」といった流れをすべて自動化できます。

openseaの取引画面
出典:opensea

上の画像は、NFTマーケット「OpenSea」の取引画面です。

ここでは、たった2ステップでNFTを購入できちゃいます。

また、間に仲介者がいないため、従来のような仲介手数料は発生しません。(※マーケットによっては、運営への利用料やクリエイターへのロイヤリティが設定されている場合があります。)

カニエ
カニエ

今回はNFTの売買を例に出しましたが、これを様々な取引に応用することで、契約にかかる時間を大幅に短縮でき、一件あたりの手間をなくすことができます。

仲介手数料を削減できる

スマートコントラクトを使うと、これまで当たり前のように存在していた仲介業者の多くが不要になります。

その結果、人件費やシステム維持にかかっていたコストも大幅に削減されるんです。

例えば、銀行の維持にかかる費用を例に出すと次の通りになります。

銀行の運営にかかる費用

  • お店の維持費:光熱費やオフィスビルの家賃
  • セキュリティ対策:顧客の資金を盗まれないよう厳重に管理
  • 人件費:銀行員に支払う給料

このように、銀行の維持には多額のコストがかかる為、お金を振込む際の手数料や、僕たちがお金を借りる際の金利は高く設定される一方で、銀行にお金を預けた時にもらえる利息は低いんです。

一方でスマートコントラクトは、人の代わりにプログラムが自動で取引を実行する仕組み。

必要なのは、ネットワークを維持するための「ガス代」と呼ばれる最小限の手数料だけです。

カニエ
カニエ

スマートコントラクトでは仲介コストがほとんど発生しない為、取引そのものがシンプルかつ低コストになります。

不正や改ざんができない

スマートコントラクトは、ブロックチェーン技術の上に成り立つため、不正や改ざんがほぼ不可能です。

誰かが悪意を持って取引内容を書き換えようとしても、ネットワーク全体の参加者の承認を得なければ無効化される仕組みになっています。

ブロックチェーンは簡単に言えば、みんなで取引記録の台帳を監視・共有しているネットワークです。

ブロックチェーンの改ざんが困難なことを説明する図解

上の図を見ると分かるように、正しい取引情報は多数のユーザーで保持していますが、改ざんした取引情報は改ざんした人しか保持してません。

その結果、改ざんした取引情報を承認する為には改ざんした人が一人で承認作業をしなければいけないんです。

第三者の仲介がいらない

これまでのオンライン上の取引では、取引の安全性を確保するために必ず人や企業が間に入っていました。

例えば、インターネット上で個人間で商品を売買する時を想像してみてください。

商品が届かなかったときの返金対応、ユーザー同士のトラブル対応など、間に信頼できる仲介者がいることで安心して取引を行えますよね。

カニエ
カニエ

僕たちがメルカリやヤフオクのようなフリマサイトの運営に手数料を払っているのは信頼を買うためとも言えます。

しかしスマートコントラクトを使えば、ユーザー間の取引に不可欠な「信頼の為の仲介」をプログラムが代わりに担ってくれます。

条件さえコードに書いておけば、人ではなくプログラムが自動で取引を実行し、仲介者がいなくても正しく取引が成立する仕組みになってます。

カニエ
カニエ

つまり、たとえお互いに信用がなくても、安全に取引を行うことができるんです。

スマートコントラクトの4つのデメリット

ここまで聞くと、メリットばかりのように感じるかもしれませんが、デメリットや注意点も存在します。

スマートコントラクトのデメリットは以下の4つです。

カニエ
カニエ

良い所だけではなく、しっかりと注意点も把握しておくことが、スマートコントラクトを使う際のリスクを回避することにも繋がります。

スマートコントラクト自体にバグが存在する可能性

1つ目は、スマートコントラクト自体にバグ(脆弱性)が存在する可能性です。

いくらブロックチェーンが改ざんされないと言っても、スマートコントラクトも元は人間が書いたプログラムに過ぎません。

コードにミスがあれば、そのままネットワーク上で実行されてしまいます。

その結果、本来意図していない取引が成立したり、資金が勝手に移動してしまうリスクもゼロではありません。

カニエ
カニエ

実際に過去には、イーサリアム上の投資ファンド「The DAO」のスマートコントラクトに脆弱性が見つかり、約364万ETH(当時でおよそ50億円規模)が流出するという大事件が起きました。

近年スマートコントラクトのセキュリティは強化されてきたものの、大規模なハック自体が減ったわけではありません。

監査や検知システムの発達で「大きな被害を出さずに済んでいる」状況になってはいますが、ブリッジ・DeFiを中心にリスクは依然として高いままです。

ブリッジ:Aというチェーンにある暗号資産を預けて、Bというチェーンで同じ価値の暗号資産を使えるようにする仕組み。

これに関しては覚えなくても、「そんなのもあるんだなあ…」くらいでOKです!

カニエ
カニエ

以上のようなリスクがあることからも、スマートコントラクトを利用する際は、余剰資金で取引する・監査済みのプロジェクトを使うといったリスク管理が重要になります。

カニエ
カニエ

色々説明しましたが、ぶっちゃけ「バグがあるかなんて分からないし、監査済みのプロジェクトとか意味不明…」ってなりますよね。
要は、「NFTの売買やDEX(分散型取引所)などの、暗号資産を使ったサービスを利用する時は、有名なものを使いましょう!」という話です。

一度記録された情報は削除できない

2つ目のデメリットは、一度ブロックチェーンに記録された情報は基本的に削除や書き換えができないという点です。

カニエ
カニエ

これは普段の生活ではそこまで影響は少ないかもしれませんが、ブロックチェーンの本質を理解するうえでは大切なポイントなんで、頭の片隅にでも入れておいてください!

繰り返しになりますが、ブロックチェーンでは多数のユーザー(端末)が同じ台帳を共有し、「正しい取引情報が承認される」という仕組みで動いています。

そのため、もし間違ったデータを書き換えようと思っても、多数のユーザーが正しい取引を共有しているため承認されません。

理論上は、ネットワークの過半数以上の支配力を持てば書き換えも可能ですが、現実的には莫大なコストと労力が必要で、事実上不可能とされています。

カニエ
カニエ

こうした性質があるからこそ、スマートコントラクトの取引は「実行前の確認」が死ぬほど大事なんですよね。実行されたあとに「あ、間違えた!」が通用しない世界なんで、慎重にいきましょう。

導入するためのコストの高さ

3つ目のデメリットは、スマートコントラクトの導入には初期コストが高いという点です。

一度導入してしまえば、手続きの自動化によって時間や手数料を大幅に削減できますが、既存のシステムからスマートコントラクトに移行する為には、それなりのお金が必要になります。

ざっくりとした例を挙げると、以下のようなコストが発生します。

スマートコントラクト移行時にかかる費用

  • Solidityなどのプログラミングを学習する費用:20万~30万円
  • エンジニアを外部委託する場合の委託費用:45万~200万円(ピンキリ)
  • スマートコントラクトを組み込んだシステムの開発費:数百~数千万円規模
カニエ
カニエ

なかなかエグい金額ですね…w

こうした理由から、十分な資金がない企業にとっては導入するハードルが高く、初期投資を回収するまでリスクを抱えることになります。

その結果、「今まで通りのシステムのままでいい」という判断に落ち着く企業も多いのが現実です。

外部の情報を処理することが難しい

4つ目のデメリットは、スマートコントラクトが外部の情報(現実世界のデータ)をそのまま扱えないという点です。

復習になりますが、スマートコントラクトは「特定の条件を満たしたら自動で契約を実行する」ブロックチェーン上のプログラムでしたよね。

ただし、この自動化ができるのはブロックチェーン内部で完結する情報に限られます。

カニエ
カニエ

多分意味が分からないと思うので、分かりやすいように例を出しますね。

スマートコントラクトが使える例

ETH(イーサリアムの通貨)を一定額支払えば、自動で別の暗号資産に交換される。
➡️条件も実行も、全てブロックチェーン内部(インターネット上)で完結している。

スマートコントラクトが使えない例

ETHを一定額支払えば、自宅に高級和牛が届く。
➡️ETHを一定額支払うという条件はブロックチェーン内部(インターネット上)で確認できるが、宅配という現実世界の行動は人(外部の動き)が必要。

このように、プログラムだけで完結する取引は自動化できても、現実世界の行動・情報が必要な場面ではスマートコントラクトだけでは完結できません。

カニエ
カニエ

ちなみにこの、「ブロックチェーンが外部情報を直接扱えない」という課題を、専門用語でオラクル問題と呼びます。

イーサリアム上でのスマートコントラクトの活用事例

スマートコントラクトを活用した代表例の多くは、イーサリアムを中心に広がってきました。

ここでは、イーサリアム上で普及している5つの代表的な活用事例をご紹介します。

DeFi(分散型金融)

1つ目はDeFi(分散型金融)です。

DeFiとはDecentralized Financeの略で、日本語では分散型金融と呼ばれます。

従来の金融サービスはCeFi(Centralized Finance)と呼ばれ、中央の管理者がすべての取引を管理している仕組みでした。

カニエ
カニエ

僕たちが普段使ってる銀行や保険、証券会社なんかがCeFiに該当します。

一方でDeFiは、中央の管理者を介さずとも、個人間で直接お金のやりとりができる金融サービスです。

カニエ
カニエ

DeFiといっても数多くの種類があり、一概にこうだとは言えませんが、ここでは従来の銀行を元に解説します。

例えば、銀行からお金を借りるときって金利を3〜5%ほど支払う必要がありますよね。

それなのに、僕たちが銀行に預けても金利はたったの0.2%程度しか付きません。

カニエ
カニエ

でもこれは仕方なくて、銀行はお店の維持費・セキュリティ対策・人件費などに大きなコストがかかるので、運営側が多めに利益を貰う構造にせざるを得ないんです。

一方でDeFiは、中央の管理者をスマートコントラクトに置き換え、個人間でお金の貸し借りを行えます。

中央の管理者をスマートコントラクトに置き換えたことで余計な費用がかからず、貸す側は少ない利息で、借りる側は多くの利子を受け取ることができます。

さらに営業時間の制限もないため、24時間365日、世界中どこからでも、スマホ1つでお金の貸し借りが可能になります。

NFT(本物であることを証明できるデジタルデータ)

2つ目はNFTです。

NFTとは Non-Fungible Token(非代替性トークン) のことで、一言でいうと「本物であることを証明できるデジタルデータ」のことです。

従来のデジタルデータは、コピー&ペーストをすればいくらでも複製できてしまい、本物とコピーを区別することができませんでした。

しかしNFTには、トークンID(識別番号)が一つ一つに割り振られており、その情報が改ざん不可能なブロックチェーン上に記録されます。

openseaの取引画面(トークンIDを説明)
出典:opensea

つまり、誰が本物を持っているのかを証明できるようになったということ。

そしてNFTの発行(ミント)・売買・所有権の管理といった仕組みは、すべてスマートコントラクトによって自動で行われています。

カニエ
カニエ

たとえ画像がコピーされても、本物の所有者をブロックチェーンが証明してくれます。

ブロックチェーンゲーム

3つ目はブロックチェーンゲームです。

その名の通り、ブロックチェーン技術を使ったゲームのことを指します。

従来のゲームとの大きな違いは、ゲーム内のアイテムやキャラをNFTとして所有できる点や、プレイすることで暗号資産を獲得し、それを日本円に換金できる点です。

カニエ
カニエ

従来のゲームでは、データの改ざんやチート行為アイテムの無限増殖バグなどの問題があり、運営が対策してもいたちごっこになりがちでした。

一方でブロックチェーンゲームでは、データがブロックチェーン上で管理されるため、不正行為が極めて困難という特徴があります。

また、アイテムやキャラをNFTとして所有したり、自由に売買することができるゲームもあります。

代表的なブロックチェーンゲームを一つ挙げると、The Sandboxというメタバースのゲームです。

The Sandboxの風景画像
出典:ADFwebmagazine
カニエ
カニエ

上の画像で見える建物や車が全てNFTで、誰かの所有物だとしたら?仮想空間内でも現実同様の経済圏が存在しているんです。ワクワクしますよね!

少し話が脱線してしまいましたが、ブロックチェーンゲーム上の取引や所有権の管理は、すべてスマートコントラクトによって自動で実行されており、信用無しでも安心して個人間でゲーム上でやり取りができます。

カニエ
カニエ

そのため、第三者を介さずとも安全に取引が成立し、従来のゲームではあり得なかった新しい世界が広がっています。

DAO(分散型自律組織)

DAO(分散型自律組織)とは、特定のリーダーや管理者がいなくても、コミュニティ全体でプロジェクトを運営できる新しい組織の形のことを指します。

従来の企業では、社長や株主などのトップ層が経営方針を決め、利益も基本的には上層部に集中します。

しかしDAOはまったく逆の仕組みです。

DAOでは、プロジェクトに参加する全メンバーが意見を出し合い、ガバナンストークンという投票権を使って意思決定を行います。

カニエ
カニエ

特定のリーダーに依存せず、みんなで動かす民主的な組織です。

さらにDAOが生み出した利益は、特定の誰かではなく コミュニティの参加者に公平に分配されるよう設計できます。

そして、このDAOの心臓部分がスマートコントラクトです。

  • 投票ルール
  • 利益の分配
  • 誰にどれだけ支払うか

こういった組織運営の中枢すべてが自動化されており、誰か一人の判断でルールをねじ曲げることはできません。

カニエ
カニエ

つまりDAOとは、スマートコントラクトが組織を動かす、新しい形の分散型コミュニティなんです。

ステーブルコイン(円やドルなどの法定通貨と価格が連動している暗号資産)

最後はステーブルコインです。

ステーブルコインとは、ドルや円などの法定通貨と価格が連動するように設計された暗号資産のこと。

有名なステーブルコインでは、USDTUSDC等があります。

1 USDT = 1ドル

1 USDC = 1ドル

こんな感じで、いつでも法定通貨と1対1の価格になるよう維持されています。

ビットコインのように激しい値動きがないため、支払いのときに「結局いくらなの?」とならないことや、送金する際も「送金が完了したときに価格が変わってた」なんてことにならないのが大きなメリットです。

では、なぜ1ドルの価格が維持できるのか?

それは、USDTやUSDCを発行している企業が本物のドル(現金)や米国の短期国債を裏で保有していて、その保有資産量に合わせてステーブルコインを発行しているからです。

カニエ
カニエ

結構難しい話になってしまいましたが、まとめると裏で法定通貨の裏付けがあるから1ドルが維持できるという仕組みになっています。

スマートコントラクトに関するよくある質問

最後に、スマートコントラクトに関するよくある質問に回答します。

イーサリアム以外でスマートコントラクトが使われている暗号資産はあるの?

あります。ソラナ(SOL)やアバランチ(AVAX)、ポリゴン(MATIC)などが該当します。

スマートコントラクトが普及すると生活はどう変わるの?

契約時の面倒な手続きが自動化され、しかも24時間エラーなく動く為、生活のストレスがグっと減ります。

スマートコントラクト自体のコードの間違えはどうやって防ぐの?

外部の専門企業が監査に入ったり、コードをオープンにすることで皆でチェックを行う仕組みがあります。また、バグバウンティと言われる「バグを見つけたら報酬支払うよ」的なものもあります。

スマートコントラクトは誰かが監視してるの?

誰も監視してません。設定したプログラム通りに動くだけです。

スマートコントラクトの理解が、イーサリアムを選ぶ理由になる

この記事では、スマートコントラクトの特徴やメリット・デメリット、イーサリアム上での活用事例まで解説しました。

本記事のまとめ

  • スマートコントラクトとは、あらかじめ決められた条件を満たすと自動で契約内容を実行してくれるプログラムのこと
  • スマートコントラクトはブロックチェーン上に動くプログラムの為、不正や改ざんができず、システムダウンも発生しない
  • スマートコントラクトによって契約時の面倒な手続きが簡素化され、仲介手数料を削減できる
  • イーサリアム上でも金融やゲーム、組織の運営など様々な分野で活用されている

スマートコントラクトについて理解することで、イーサリアムの将来性が見えてきたのではないでしょうか?

初期のテスラを見て「電気自動車の未来に気付いていれば…!」と後悔した人もいるでしょう。

同じ後悔をしない為にも、イーサリアムは小額からでも触ってみる価値があると僕は思っています。

カニエ
カニエ

とは言っても、「どこで買えばいいのか分からない…」という人もいるかと思います。そんな人は、GMOコインを選んでおけば間違いないかなと思います。

GMOコインがおすすめな理由を示した画像

GMOコインの登録はこちら

-イーサリアム